ジャズ、スムーズ・ジャズ、ロックなどのギター音楽を通して日常の出来事をつづります。
マリナーズのイチローはアスレチックス戦で5打数3安打で今期6度目の猛打賞を記録した。ここ10試合でヒット12本、一試合平均1.2本のヒット、打率も2割6部8厘と普段の良い時の調子ではない。
今期何試合あるのでしょうか。161試合だとすると、イチローは1試合休んでいるので、残り51試合。残り78本であるから、1試合あたり1.5本以上のヒットが必要である。これは試合ごとにヒット1本、2本、1本、2本の繰り返しである。これはかなり厳しくなってきましたね。今年はノーヒットがあるので連続試合ヒットがなかなか続かない、なかなか複数安打が続かないということがあるのでそう簡単なことではないですよ。
イチローカウントダウン
8月5日現在今期122安打
メジャー新記録200本安打11回まであと78本
メジャー通産400盗塁達成
日米通産600盗塁達成
- 2011/08/05(金) 08:42:40|
- イチロー
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カマカソプラノゴールドラベルです。指板のないタイプですね。ボディーとネックともにコアでしょう。現オーナーが落札したときにはすでにグローバーのゴールドペグが装着済みだったそうです。オリジナルペグもあるそうですが、付け替えなおしても、ギアペグのネジ穴が残ってしまいますね。ギアペグのウクレレが欲しいという人にはいいかもしれないですね。
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g105766829
カマカソプラノゴールドラベル
自分の解釈ですが、本来ウクレレはハワイの暖かいのんびりした雰囲気で、現地の職人達がのんびり作った、癒し系のゆったりした楽器でしょう。ゆる~いアバウトな楽器ですから、チューニングを合わせるのも多少の根気を持ってこまめにして、のんびりと弾くものでしょう。素朴な楽器ですからナイロン弦でぽろ~んと弾いて素朴な音を楽しむものなんでしょう。根本的に現代のギアペグとビンテージのウクレレってコンセプトが違うと思います。
もし、正確なチューニングで、合わせ易いギアペグのウクレレを弾きたいというなら、カマカのビンテージではなく、T’sのギアペグのウクレレを買うのが間違えないでしょう。
- 2011/08/04(木) 18:07:46|
- ウクレレ
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カマカのソプラノです。12フレットまで、現行ラベル、ですので2003年初め以前のもので2000年以降のものでしょう。ボディーコア、ネックや指板の材質はわかりません。当時日本での販売価格は83000円ぐらいだったようなので、新品価格の94%からの開始です。しっかり丈夫なゲーターのハードケースですが割れがあるようです。落としたんでしょうか?
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e113069582
Kamaka HF-1中古
カマカのパイナップルの現行モデルです。ボディーコア、ネックマホガニー、指板とブリッジがローズウッドです。俗に言う倒産品ですかね?閉鎖したショップの新品・未使用品を保管していた品らしいです。保証とかはつかないでしょうね。開始価格は新品価格の60%です。9年3月以前の個体なら、新品価格の65%です。オークションだとパイナップルの新品は74000円ですね。
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n102691240
Kamaka HP-1
カマカのコンサート2009年製の中古です。コアボディー、マホガニーネック、指板とブリッジがローズウッドです。現行の定価の63%の価格です。大手楽器店の保証がつくというのが好きな方向けですね。
http://www.digimart.net/inst_detail.do?instrument_id=DS01372557
Kamaka HF-2 2009年製
カマカのソプラノ2007年製の中古です。コアボディー、マホガニーネック、指板とブリッジがローズウッドです。前定価の70%の価格です。
http://www.digimart.net/inst_detail.do?instrument_id=DS01355537
Kamaka HF-1 2007年製
- 2011/08/04(木) 12:24:40|
- ウクレレ
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8月3日中にカウンター5万になりました。
まいど訪問・コメントありがとうございます。
引き続きよろしくお願いします。
前のカウンターが32万で今回5万ですから37万ですか。
今回は1日900を越えた日がありましたが何かの攻撃を受けたのでしょうか?
ミュージックトラックも何か攻撃を受けたのか?再生カウンターが異常に動くことがあって再生カウンターの公開表示をやめてしまいましたね。
そういえばマイサウンドでも、再生カウンターがたくさん動くのはおかしいとか、あの人がランキングに入るのはおかしいとかで、個人攻撃のしあいになってランキング廃止になりましたね。残念なことです。
ハイ、ということでここで宣伝です。
http://musictrack.jp/musics/26665
放課後の音楽室 / ジン
http://musictrack.jp/musics/10660
マイル君とパプ谷のクリマロ君 / ジン
- 2011/08/04(木) 02:51:12|
- ちょっと一言
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さて、ペグ交換について面白い意見がネット上にありました。まあ基本的にビンテージはオリジナルの状態を保つのが良いと言うのは一般的な意見ではないかと思います。
しかし、壊れた場合はしょうがないですよね。修理するしかありません。それからプロがステージ上での使用に耐えうるようにモディファイするのも良いのではないかと思います。
今回見つけた意見というのは、その方ビンテージの高いウクレレを買ったんでしょうね。すると周りの人から、「貴重なウクレレだからペグを取り替えたり改造したら駄目だよ」と言われるんでしょうね。その人曰く「周りの人の意見に左右されずに、ペグを交換するのが大人だ」という意見をお持ちのようです。
周りの人の意見を聞かずにペグを交換するのが大人ではなく、楽器を責任を持って大切に扱うのが大人じゃないでしょうか?それだけ高価な歴史的価値のあるウクレレですからまあオリジナルを保つと言うのが望ましいですよね。まあその人の所有物ですから、その人が使いやすいように改造するというなら、ペグを交換したあとも、きちんと大切に長年愛用するのが大人の責任じゃないでしょうか。
中古市場を見ていると、ウクレレを買う人ってすぐ売り払ってしまう人が多い気がします。中には買ってペグを交換してすぐ売ってしまった中古が出ていることもあります。ペグが交換されているウクレレが好みな方もいるかとは思いますが、ペグ交換は使用することが前提の交換だと思います。売ってしまうなら、買って気に入らなかったら何もせずにすぐに売却するのが良いのではないでしょうか。次のオーナーはペグを交換するかどうか自分で決められるわけですから。
とにかくいろいろなウクレレを試奏したいという人も結構いますよね。2、3回試奏したら十分という人は、何もしないでそのまま売却した方が買取価格は高くなるんじゃないでしょうか。次のオーナーもオリジナルの状態で購入できるわけですから。
この前あったペグを交換してペグの金属パーツのあとが丸く残っているオータサンモデルに20万出すというのも残念な話ですよね。改造後にすぐ売ったり、2、3回の試奏で十分という方は改造しないほうがいいのではないですかね。
- 2011/08/03(水) 16:36:22|
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オイハタのテナーウクレレバタフライです。珍しいものですね。トップがチョコレートハートマンゴー、サイドバックがカーリーコア、ネックホンジュラスマホガニー、指板とブリッジがエボニーです。ヘッドはスロッテッドです。色はゴールドで珍しい木目ですね。珍しい人とは違ったユニークなテナーが欲しいという方向けでしょう。購入価格の89%の価格から開始です。かなり高価なほうのウクレレですね。写真は私のオイハタソプラノウクレレです。
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r80506425
Oihata the Butterfly
- 2011/08/03(水) 15:38:49|
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こちらはカマカのソプラノ2009年製です。ボディーコア、ネックマホガニー、指板とブリッジがローズウッドです。定価が99750円ですから、定価の58%からの開始です。楽器店の中古の販売価格と同じぐらいですね。
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h155728647
Kamaka HF-1 2009年製
カマカのソプラノゴールドラベルです。お安い価格での開始ですが、古いものが好きな方、マニアの方向けですね。
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h155517224
カマカソプラノゴールドラベル
- 2011/08/02(火) 19:54:36|
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ちょっとネット調査をしてみました。カマカの価格ですが、円が日本の価格、ドルがハワイでの価格です。不鮮明な写真から呼んだ場合もあるので多少違っているかもしれませんが、こんな感じの価格のようです。現在のハワイでの価格がソプラノが695ドル、コンサートが870ドル、テナーが1090ドル、日本ではソプラノが99750円、コンサートが126000円、テナーが165900円、ですから年々値上がりしているのですかね。最近は在庫がたくさんある状態ですから、当分値上がりはしないのではと思いますが。
2002年が1ドル120~130円ですから、ソプラノの465ドルと言うのは日本円に換算すると55800~60450円ですね。それを日本では83000円で販売していたわけですね。
2005年は500~590ドルの間ぐらいです。550ドルで買ったという人もいたようです。550ドルを日本円に換算すると、1ドル110円で計算すると、60500円ですね。
2007年はコンサート550ドル、コンサート700ドル、テナー860ドルなので、1ドル120円で計算すると、ソプラノ66000円、コンサート84000円、テナー103200円ですね。
今とレートが全然違うのでドルを円に換算すると結構高かったですね。今も楽器店は1ドル120円ぐらいのレート換算で定価を出しているのですかね?
ちょっとした調査結果
2002年 ソプラノ465ドル、83000円
2005年 ソプラノ500~590ドル、550ドル
2007年 ソプラノ550ドル、コンサート700ドル、テナー860ドル、
例えばオークションに出ている2003年に買ったと思われるこのカマカのソプラノモデルの中古の適切価格を考えてみましょう。2002年と2005年の中間をとってハワイでの定価を480ドルとして、1ドル110円~120円で計算したとすると52800~57600円だったのではと思われます。現在の価格が45000ですから、新品の78~85%の価格で開始ということになりますね。中古の価格を新品の6割と考えたら31000円~35000円が適切価格かもしれないですね。
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w63880801
Kamaka HF-1 2003年製
- 2011/08/02(火) 19:18:58|
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ティーズECA-301pfの中古です。カーリーメイプルトップのコンサートのエレクトリックウクレレです。トップの木目がいいですよね。欲しいところです。
自分はコンサートは弾かないので残念ということですね。それに今年1本エレクトリックウクレレを買ってしまったので。注文するときにカーリーメイプルで注文すればよかったのではということですが、某ショップで実売価格が9万円弱です。エレクトリックウクレレの場合、トップ材はアコースティックほど影響はなく、見た目の問題ということらしいです。マホガニートップだと、4.4万円です。見た目のために倍の金額を払うのはどうかなと思ったので、単純にマホガニートップにしました。
http://www.digimart.net/inst_detail.do?instrument_id=DS01367232
T’s ECA-301pf
- 2011/08/02(火) 16:12:34|
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マーチンの3 Ukeの2008年製の開始価格が12.8万に下げられましたね。確か前は15万ほどだったと思います。少し前にでた3 Ukeが10.9万円の落札、3 Cherry Ukeが7.7万円の落札だったので、どうなるでしょうか?オークションって熱くなる人がいるの値は上がるんですが、入札はあるでしょうか?
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e116794901
Martin 3 Uke 2008年製
マーチンのスタイル0の62年以前の製造のようです。写真を見ると塗装の状態はきれいそうですね。ペグがゴトーに変更されているということですね。どうなんでしょう?このぐらいお手ごろな価格のものなら、改造するのも持ち主の自由だとは思いますが。買う人の好みですかね。オリジナルのペグの方が良かったと思う人には残念だし、ペグは精度の高い方が使いやすいという人にはいいのかもしれないですね。開始価格もお手ごろで1万円開始でみなさん入札を楽しんでいるようです。
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w64908656
Martin Style 0 1962年以前製
マーチンスタイル3Mのビンテージですね。1930年頃の製作のようです。まあ3Mなら家宝にする人もいるでしょうから、安い値段じゃ売りたくないでしょうね。PUが付いているので私は脱落です。最低落札価格ありですが、価値のあるものなら状態をきちんと説明して価格を示したほうが入札が入る確立は高くなるんじゃないでしょうかね?
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e116070333
Martin Style 3 1930年頃製
- 2011/08/01(月) 21:21:46|
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ウクレレを見ると今の経済がわかる?そんなことはないと思いますが、さて、どうでしょうか?最近15万円以上のウクレレは動かないという話を聞いたことがありますが、本当でしょうか?それが本当だとすると楽器店っていうのは商売ですから15万円以上のウクレレをメーカーに注文しなくなるということはあるでしょうね。一時期ショップオーダーの凄い木と凄い木の組み合わせの高価な特注ウクレレが並んでいた時期もありましたけど。今あまり見ないですよね。
某有名メイカーTの在庫および最近売り切れた機種の価格調査をしてみました。調べたのは某Dマート、某Jギター、S楽器店、I楽器店、K楽器店です。さてどうなりますでしょうか?まあ各楽器店いろいろ宣伝に出してますからかぶってるのはあると思いますが。左端の縦の数字は何万円台か。3万円~23万円まであります。その横にあるのは各オンラインの新品(と最近売れた)ウクレレの本数です。
最近の傾向ですが、入荷順に見てみると、普通の木目のシンプルなウクレレが多いですね。その他はマニア向けに多様性ですかね。ソプラノ、コンサート、テナーのサイズから始まり、木目が良かったり、材質がトップがスプルースでサイドバックがローズウッドとかハカランダとかだったり、ジャカソロモデル、ベビーサイズ、ボディーが薄い、エレクトリックウクレレ、サイレントモデル、ロングネック、パイナップル、アーチストモデル、全ての木部がオールコアだったり、マーチンモデル、ビンテージマホ、ギアペグ、スロッテッドヘッドと多くの人の要望に応えられるように多種多様ですね。まあ多種多様になればなるほど高額になるわけですが。
それで結果ですが、大分かぶっているのかもしれないですが、本数の多い価格帯は60本の7万円台。そして、57本の6万円台。そこを中心に4万~10万円の機種の本数が多いのではないでしょうか?まあ、ちょっとしたお小遣いで買える範囲、まあちょっと考えるが出せる範囲の金額でしょうね。
10万円台のピークは13万円台の15ですね。この辺になると木目の良い木材を使ったモデルだったり、インレイが入っていたりと、特注モデルだったりするわけですね。やはり15万円以上になると1~6と数は減ってきますね。23万円はアーチストモデル、20万円はトップスプルース、ハカランダサイドバックの高級材を使ってますね。19万円以上は在庫として複数置かない感じではありますね。
ということで、一つのウクレレメーカーを調べるだけで、ウクレレの売れ筋は5~10万円、特に5~8万円台が中心。高額の売れ筋は13万円で、15万円以上は動きが鈍るので在庫の数があまりない。19万円以上になるとほとんど在庫として置かない。というような経済が見えてきました。
P D / J / S / K / I / Total
3: 1 / 0 / 0 / 1 / 0 / 2
4: 8 / 9 / 6 / 8 / 4 / 35
5: 9 / 11 / 12 / 7 / 2 / 41
6: 16 / 17 / 5 / 16 / 3 / 57
7: 10 / 15 / 23 / 9 / 3 / 60
8: 15 / 12 / 5 / 8 / 3 / 43
9: 4 / 4 / 8 / 6 / 1 / 23
10: 6 / 6 / 1 / 4 / 0 / 17
11: 2 / 0 / 0 / 2 / 0 / 4
12: 1 / 1 / 4 / 2 / 1 / 9
13: 5 / 5 / 4 / 1 / 0 / 15
14: 0 / 1 / 4 / 1 / 1 / 7
15: 1 / 0 / 3 / 0 / 0 / 4
16: 0 / 0 / 1 / 2 / 0 / 3
17: 2 / 2 / 0 / 2 / 0 / 6
18: 1 / 1 / 2 / 2 / 0 / 6
19: 0 / 0 / 0 / 0 / 0 / 0
20: 0 / 0 / 1 / 0 / 0 / 1
21: 0 / 0 / 0 / 0 / 0 / 0
22: 0 / 0 / 0 / 0 / 0 / 0
23: 1 / 1 / 0 / 0 / 0 / 2
- 2011/08/01(月) 04:12:18|
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- Author:ジン
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