ハピハピジャズ日記

ジャズ、スムーズ・ジャズ、ロックなどのギター音楽を通して日常の出来事をつづります。

弦について










さて、クリアナイロン弦を探していたのですが、なかなかないですね。ないというのは存在しないということではなくGCEAのハワイアンチューニングというのでしょうか、そのタイプがなかなかないということです。





ウクレレのチューニングはアメリカンチューニングADF#BとハワイアンチューニングGCEAがあって、アメリカンチューニング用の弦を買ってGCEAでチューニングすると弦のテンションが足りずに張りのないボヨ~ンという感じのクタクタの感じになってしまうのです。ということで自分の好みのチューニングに合わせた弦を選ぶというのが大切なわけです。





それで最近探していたのがマーチンの旧M600です。マーチンのウクレレを何本か持っているので、マーチンのウクレレにはマーチンの弦が良いのではないかとマーチンのクリアナイロン弦を探していたのですが、ある人のブログをチェックしてみたらマーチンのクリアナイロン弦はアメリカンチューニング用ということでがっかり、そこで調査終了となりました。





私の失敗例としては1番最初に買った茶位のウクレレがクリアナイロン弦が張ってあったので、ウクレレだからウクレレの弦を買えばいいだろうと思って、ダダリオのソプラノ用のクリアナイロン弦を買って張ったら、ボヨ~ンという感じで全く前の張りのある音が出なくなってしまいました。もったいないですがすぐGHSのブラックナイロンの弦に交換したことがあります。まあアメリカンチューニングにすれば使えたわけですが、ソドミラのチューニングの方が良いということで即交換しました。こうなるとお金の無駄ですね。





ということで、いろいろ探してみましたが、今のところ見つけた中では、クリアナイロン弦でハワイアンチューニングはフェーマスだけのっようですね。






クリアナイロン弦ハワイアンチューニングGCEA
Famous Ukulele Strings



クリアナイロン弦アメリカンチューニングADF#B
Martin M600 Crystal Nylon
D'addario J65
GHS 10/Standard Ukulele Clear Nylon















ウクレレの弦の好みはいろいろあると思います。まあナイロン弦の好きな人はナイロン弦を張ればいいし、フロロカーボン弦が好きな人はフロロカーボン弦を張ればいいと思います。





自分の場合は基本的にメーカーが元々付けている弦を選ぶようにしています。カマカにはブラックナイロン弦です。でもカマカ弦は高いのでGHSのブラックナイロン弦ですかね。マーチンにはマーチンのフロロカーボン弦、T'sはヒロ弦とワースBLの時がありますかね。





ソプラノばかりなので、怖いのはテンションですね。特にソプラノはトップ板が弱いですよね。ナイロン弦にしろ、フロロカーボン弦にしろ、どちらにしてもテンションでトップ板が真っ直ぐでなくなるので弦は緩めるようにしています。





特に怖いのがフロロカーボン弦ですね。フロロカーボン弦は伸びないということなので、長期間普通のチューニングのままケースに入れっぱなしにすると、弦が伸びずに、ブリッジがずっと引っ張り続けられるということですね。弦を引掛けるブリッジの溝が割れるか、ブリッジがもぎ取られるか、ブリッジ後部が膨らんで前部が沈むかの症状が起きますね。オールドカマカならトップ板がサイド板からはがれるとか、トップ板のブリッジから下が割れるという症状もあるのではないかと思います。





弦を緩めるようになったきっかけは、マーチンのブリッジがもげそうになっている個体を見てからですね。ブリッジがトップ板を傷つけずに、パンときれいに飛ぶなら、まあ修理でブリッジの接着を頼めば直るわけです。しかしマーチンのブリッジは結構しっかり付いているのですが、新品で30万するウクレレのブリッジが引っ張られて、もげそうになってブリッジがちょっとだけ剥がれて、ブリッジ後部が膨らんで、ブリッジ前部が沈んでいるのを見たら、全てのウクレレの弦を緩めることにしました。怖いですね。














フロロカーボンのもう一つの問題点は同質化ですね。音はきれいですが、コアでもマホガニーでも同じような音になってしまうということですね。まあ中にはコアとマホガニーの音ぐらい、簡単に聞き分けできるでしょう?と思う人もいるかもしれませんが、同じメーカーだと、ウクレレの構造も同じということで音が似通うのでなかなか聞き分けは難しくなりますね。





例えばマーチンの2Ukeと2KUkeですが、同じフロロカーボン弦、同じ構造なので、コアとマホガニーという違いはありますが、かなり音が似ますね。コアとマホガニーの音ぐらい簡単にわかるという人は、マーチンのこれらの2本を購入して弾いてみるか、試奏してみるとわかりやすいのではないかと思います。







人によってそれぞれ違うと思いますが、タッチの感じですが、どうもフロロカーボンは押さえにくい、弾きにくいという感じがあるんですよね。ナイロン弦の方が弾き易い感じはします。まあ人によって感じ方があるので難しい所ですね。


























































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  1. 2013/02/17(日) 06:29:28|
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