ハピハピジャズ日記

ジャズ、スムーズ・ジャズ、ロックなどのギター音楽を通して日常の出来事をつづります。

お問い合わせの結果









もしかするとクラシックギターは中古を選ぶのが一番難しいのでは?と思います。ネックが反ればトラスロッドが入ってないので直しが効きません。まあ、アイロンという手もありますが、また戻ってしまうという話ですよね。ネック起き、ネックのねじれも同様です。トップが膨らんでしまえば直しようがないですし。どちらも弦高が高くなるのと異常テンションに繋がりますね。前オーナーの使い方と保存の仕方によるわけです。日本は湿気が多いので、弾かずに部屋に出したままにしているオーナーのギターは注意が必要ですよね。冬もかなり乾燥しますし。




さて、お問い合わせの結果です。今まで3本問い合わせてみました。




1本目、Sギターですが、使用感なし、傷少ない美品、これ以上きれいなのは新品しかないという説明ですが、問題は弦跳ねがありました。弦跳ねは木部まで達している場合、タッチアップの修理が必要になります。放置しておくとトップ板の傷の部分が黒ずんできます。美観をかなり損ないます。木部まで達している深い打痕も同じですね。ということで修理が必要なのはパス。




2本目、Sギター。弾き傷がある。これはクラシックの場合、スペイン系の曲は結構かき鳴らす激しい曲があるので注意が必要ですね。初心者の弾き傷も怖いですね。なんでこんな傷がつくのだろうというレベルのものもあります。どちらにしろ自分の目で見る必要がありますね。製作して2年なのにネックが少し順反り。状態はすごく良いって説明です。クラシックギターで少し順反りは正常という話は聞いたことがありますが、素人にはわからないのでやめた方が良いかもしれませんね。検索してると反りがさらに進むこともあると説明がありました。結構ちゃんとしたメーカーの高額ギターなんですけど、2年ですぐに反ってしまうもんなんでしょうか?




3本目、Aギター。その工房のルシアー物にしては30万は安いと思ったら、割れの修理あり。掲載されているサイトに割れの修理ありと記載すれば問い合わせしないのにと思いますが。お互いに時間の無駄。このショップ要注意なんでしょうか?修理歴ありは対象外ですね。バックは結構傷があるのに、トップはきれい。なぜかと思ったら修理のあと再塗装したのでしょうね。ちょっと変だなと思う個体は何かありますね。






どうも今までの経験から言うと、どれもやめた方がいいのかもしれないですね。中古購入の道のりは長いのかもしれないですね。



































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  1. 2013/08/26(月) 22:58:09|
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